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総件取引等監視委員会 検査結果

2008.11.10

ニューシティ・レジデンス投資法人が証券取引等監視委員会による検査結果を発表

 ニューシティ・レジデンス投資法人がその資産の運用を委託する資産運用会社であるシービーアールイー・レジデンシャル・マネジメント株式会社(以下「本資産運用会社」という。)は、平成20年5月中旬より証券取引等監視委員会による検査を受けていたところ、平成20年11月7日同委員会より、内閣総理大臣及び金融庁長官に対して行政処分を行うよう勧告した、との検査結果を受領したので、下記のとおり発表する。

 ニューシティ・レジデンス投資法人は、平成20年4月22日開催の役員会において第三者割当による新投資口発行(以下「本件第三者割当」という。)につき承認決議を行ったが、証券取引等監視委員会の勧告した事項は、本件第三者割当にかかるニューシティ・レジデンス投資法人の役員会の承認決議に先立ち、当該新投資口発行に関するニューシティ・レジデンス投資法人に対する助言等にあたり本資産運用会社において行われた、同社投資委員会及び取締役会における審議、承認及び決議等に見られる内部管理体制の不備に関するものである。

 なお、今回の検査において、ニューシティ・レジデンス投資法人については「特に指摘する問題は認められなかった」旨の検査結果通知を受領しており、行政処分の対象とはされていない。また、本件第三者割当につき法令上必要とされるニューシティ・レジデンス投資法人の承認決議は適正に行われており、本件第三者割当による新投資口の発行手続自体には瑕疵はない。

 本資産運用会社は今回の検査結果を厳粛に受け止めて、法令遵守の一層の徹底と内部管理体制の更なる強化に全役職員を挙げて真摯に取り組み再発防止に努めていく。本件に関する具体的な対応策は、今後監督官庁と十分協議した上で決定し、発表する。